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2007年6月30日 (土)

銘々。

先日も書いた、高祖父の名前があった名簿の元史料とされている 戦亡殉難志士人名録 が古書店から届く…でも死亡状況に関する新情報は特に無かった…がっくり(かえって少ないくらい) それに水戸藩だけに絞っても、いわゆる武田金次郎の「さいみ党」によって虐殺されたと言われている人の名前も何人か、弘道館~松山戦争の"戦死者"の中に入っていたりするし…精度はどうなのよ? おいおい会津戦では"池田七三郎"や"山口次郎"まで死亡者リストに入ってるぞ (どうもこの本の元になっているのは主に遺族や生存者からの"聞き取り"によるものらしいので、これ以上突き詰められそうにないし…う~む)

勉強不足でいままでこういう本があることを全然知らなかったのだけど、嘉永元年~明治23年までのいわゆる"賊軍"側死亡者の名簿で、約15,500人の名前が記載されているらしい(精度に疑問があるとはいえびっくり) やはり特に戊辰戦での死亡者がダントツに多く、涙を誘われるなあ…もちろん近藤さんや土方さんなど新選組や幕府側のおなじみの面々の名前も多数。まあこういうビッグネーム?はともかく、賊軍として倒れた"無名"の面々も、この本に収められたことで多少は慰めになっているのだろうか(自分の祖先の名前が"こちら側"に載っているとはつい最近まで思いもしなかったよ~ん)

さて他には吉川弘文館 水戸学と明治維新 読了。とは言ってもううっ難しくてほとんど理解できず…そもそも「国学」と「儒学」の違いさえよくわかっていないしなあ。とほほ(苦) でもとりあえず徳川斉昭さんと会澤正志斎と藤田東湖の思想が同一線上にあったわけじゃなく、吉田松陰が「水戸学」の本質を誤解していた?、ということはなんとなくわかった…?ような(笑)

至文堂日本歴史新書 江戸時代の武家の生活 も読了。いろいろな実例を引きながら、代替わりにまつわる苦労やら、いろんな局面での武士の心得やら、出世のコース、そして最後には幕末に征長軍として将軍の御供をしていった御家人たちの、大坂や京都での緊張感のない?遊興生活についてなどなど。いや、飲み食いを楽しんでいたのは伊庭っちこと伊庭八郎だけじゃなかったらしい?(笑)

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■MEMO
08/12/2007 メンフィス・ベル NHK BS-hi 21:00~22:48
08/16/2007 父と暮せば NHK BS2 24:30~26:09
08/17/2007 風林火山 NHK BS2 13:00~15:47

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2007年6月25日 (月)

奇跡?

ハゲタカ 再放送、これまでも1週に1度は録画を見直しているのに、うれしくて今回も結局全部リアルタイムで見た上に、DVD落とし用に再び全話録ってしまった…(笑) まったく何度見ても10年、いや20年に1回あるかないかの奇跡的なドラマのような気が。8月の総合での再放送もまた全部録画してしまいそうだ(笑)
「TVnavi」でも見開き2Pに渡って特集が組まれていてうれしいかぎり

その TVnaviさんエッセイ、ううむ今回もかなり難しいぞ。あいかわらずの?探求心にあふれた内容で、そこまで突き詰めなくてもと思ってしまうけど…?(笑) しかし、位牌とともに微笑むのはやめれ~(笑) これを山南さんの位牌バージョンで見たかったなあ

風林火山 は、いよいよ不幸な香りが濃厚に…? そんな中、駒井政武/春日源五郎の若手コンビ活躍は唯一うれしい…

本では中公新書 安政の大獄 読了。サブタイトルの「井伊直弼と長野主膳」が示すとおり、大獄の全容というよりは、「冷や飯食い」だった井伊直弼と主膳がどう結びついてああいう時代に突入して行ったのかを追ったダイジェストのような内容…著者の方の健康上の理由なのか、最後いきなり終わってしまった感があってちょっと残念? 直弼がまだ大老になる前、ただの?彦根藩主の時代に琵琶湖の新掘割開削の件で、後に因縁のある小浜藩主・酒井忠義や川路聖謨、脇坂安宅らに煮え湯を飲まされていたというエピソードはおもしろかった…

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2007年6月23日 (土)

ついに。

先週以来どうも"不調"を引きずり、今週はひさびさに女子高生のように朝の電車の中で貧血を起こしてしまったりしたけど、この歳になるとさすがに誰も同情してくれませんがな…(しくしく) ともかく何日か鉄サプリとレバーと鰻と栄養ドリンクとニンニクエキスを食べまくり飲みまくり、多少パワー回復?

そんなこんなでちょっと放っておいた前回購入の古書、昨日ぱらぱらとめくっていたら…なんと最後の最後のあたりでずっと探し求めていた高祖父の名前をいきなり発見…!! いままで見てきた他の本にはまったく見当たらなかった戊辰の年の「諸生党」側死亡者名簿。ううむ厳密に言ってどこの"派"に属していたのかつかめていなかったのだけど、これで「諸生」だったことが確定してしまった?…縁戚関係からして「中間派」の可能性も高いと思っていたのだけど

しかし、結果的に家に伝わっていた話とまったく"逆"の立場だったとは…(笑) "伝わっていた"とは言っても「××伯母さんがそう言ってたよ」くらいの"又聞き"だけど…(それに当時として本当のことは言えなかったのかもしれないけど)それにしてもなあ。家に伝わる「口伝」というものは鵜呑みにしちゃいけませんぜみなさん(笑)

どちらかというと「天狗」寄りで、"はずれ"かと思っていたのに、結果的に"どんぴしゃ"だったこの本…でもこの名簿でもどういう最期だったのかははっきりせず…会津、長岡方面まで行っていたのか、それとも水戸で捕まっていて斬られたのか??? 名簿の元史料のことも載っていたので、さらに追求してみなければ

昭和8年発行ということで、まだそのころ"現存"していた松平容保さん篆額の諸生党記念碑の写真や碑文全文も載っている…しかし、この本が発行されてから現在に到るまでの時間より、戊辰の年からこの本が発行されるまでの時間のほうが短かいかと思うとなんとも感慨深い?
一瞬迷ったけど、その場の"ノリ"?で買ってしまって良かった…(笑)

さてさて話はまったく変わり、ようやく最終回に到達した 孤独~ 、ううむ何かポジティブなことを書きたいけどまったく思いつかない…さん演じる蒔田もやはり何のウラもない、"そのまま"のキャラだったし…多少"収穫"だったと思えたのは田宮五郎さんと春田純一さんくらいだろうか

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2007年6月19日 (火)

いまいち?

土曜は頼んでおいた本が届いたということで、ふたたび神田古書店街へ。期待してたのとはちょっと違ったか? う~んでもこれからじっくり読み込んでみないと

まったく同じ値段で同じ本の元版(書き込み/染み多し)と復刻版(新品同様)が1冊ずつあったのだけど、ご主人によると昔のもののほうが活版印刷で目に優しいし、写真も鮮明だから絶対オススメとのこと…復刻版は写真製版で、長時間読んでいると疲れるんだそうな。正直、見た感じは新しいほうが印刷の精度もいいし、写真の鮮明さもそんなに違いはないような気がしたのだけど(笑)、せっかくのオススメなので古いほうを購入…ううむ深いぜ古本道

さてその後はまたまた国会図書館へ。前回に輪をかけて効率が悪くて切れまくり?(笑)だったけど、いろいろコピーしそこなっていたものを入手し、そしてやっと前々から読みたかった 水戸市史 に手をつける…そしたら「市」史なのに、今までに読んだ中では段違いに水戸藩の歴史について詳しくて、しかも読みやすかった…ううっもっと早くこちらを読んでおけば~っ(汗)

長年にわたる藩内の分派の様子や、戊辰戦のとき、諸生党が本圀寺党に追われて会津方面に落ち延びた際の領内の様子なども、史料を駆使してものすごく生々しい描写が…(鬱)

そしてこの本によると諸生党は会津落城直前まで城に残っていて、自発的に水戸にとって返したことになっている? "3日ほど遅れて落城を知った"というこれまでに読んできた話とちょっと違うような。これもそんなに新しい本ではないけれど、「水戸朋党の争い」や「水戸藩の戊辰戦争」が参考資料に入っているところを見ると、それを見た上での別史料による記述のようで?
まだまだ一部しか読めていないので(全9巻!!もあるらしい…幕末だけで3巻くらい)、今後も何度か通い詰めなくては…(結局個人的にいちばん知りたかった部分はこれにも触れられていないようなので残念なのだけど)

反動で?日曜はダウン…どうもこのところ調子がいまいち
風林火山 は、冒頭思わず「それはまずいだろう~」と突っ込んでしまった(笑)…そしてようやく晴信さんにも「聖人君子」の道を踏み外す人間らしさが出てきたのだろうか?(笑) ほのぼの時代はこれで終わりなのかな…そう思うとかなり寂しいような

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2007年6月15日 (金)

焼木杭?

今朝の「中谷/渡部復縁」報道、ひさびさにスポーツ紙を買いに走ってしまった(笑) ガセか本当か知らないけど、うれしさが体を走り抜けるなあ…やっぱり心底あの「コンビ」が好きなのだな
プライベートに関してはともかく?、ファンとしては、また以前のようにいろいろな形で組んで同じ画面上に登場してくれることを期待…

昨日の孤独~のセリフは…さんをもってしても…という感じ? ううむ
しかし氷室さんがまさかこんなギャグ部門担当になるとは(笑)

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2007年6月12日 (火)

時機。

日曜は雷雨の中、日野宿本陣文書検討会の例会へ。いつもどうり彦五郎さん日記を少し読んだあと、今回はある新選組「スター」隊士のご子孫が(←もうあちこちでバレバレかもしれないけど(笑))初めてと言ってもいい?公の場へのご登場…そういうこともあってか、今回は一般参加の方や、ほかの隊士の日野在住ご子孫方もオールスターキャストで大集合、ものすごく濃い空気が漂っていて苦しいくらい(笑)

それぞれのご子孫からは、お家に伝わる生々しい「口伝」がぽつぽつと語られ…そのうち現在「定説」とされている「新選組」関連エピソードはごっそり覆されてしまうかも??? でも諸々の事情から、完全に公にされるにはもう少し時間がかかりそうな。焦らず騒がず、機が熟するのを楽しみに待ちたいものです…

散会後はまたいつものメンバーで、そして今回は仕掛人?である村瀬さんなどを囲み、ファミレスでなんと夜の10時過ぎまでしゃべり倒し…あまりにも濃い1日に脳細胞を酷使しすぎたせいか、今になっても偏頭痛が治まらない(笑)

そんなこんなで?ようやく1日遅れで 風林火山 を見る。う~ん以前に較べてロケがめっきり少なくなったのが不安だけど?、ひさびさにマッチョな回だった…真田さんも今回は終始シリアスに(笑) そして長江英和さんがお、美味しいっ…この大河ではこういう渋いポジションの方々が、みんなものすご~くカッコよい「使われ方」?をされてるのが見られてうれしいなあ

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2007年6月 9日 (土)

因果。

最近NEWSで話題沸騰?のC社、以前我が家でも利用した際、あまりにひどいズサン会計が続いたので二度と頼まなかったのだけど、いまさらなんだか遅きに失した感が?

昨夜早々と最終回だった 時効警察 、ひさびさに光石さんネタ?「ドヴォルザーク」は琴線に来たなあ…前の最終回の「モヤシ蛇」もツボだったけど(笑) ふたたび登場の笹野さんのあのキャラも強烈

さて、じわじわと三歩進んで二歩下がる♪状態の我が家のご先祖調べ、以前記録を調べていたときに、先祖のひとりがある「不祥事」を起こし、蟄居謹慎、禄を没収されたという出来事があったことを知り(←波風なくほそぼそと続いてきた我が家にとってはかなりエキサイティングな「大事件」である/ 後に回復)、不謹慎ながらちょっとおもしろがっていたりしたのだけど。でも歴史上比較的有名人?のT.K.さんが絡んでいたわりに、メジャーな関連書物では全然触れられていないし、具体的に何があったのかはさっぱりわからず現在に到り…ところが今日立ち寄った神田の古書店で、その件について書かれた本を偶然!発掘してしまった~っ

どきどきしながら読んでみたら、(先祖について)ずいぶんなことが言われていて「怒天」~!! しかも、身びいきかもしれないけど、これってハメられたのでは…??? ううむ百数十年を経てもむかつく~おのれT.K.めっ!!(←こうやって歴史の悪循環って続くのね…(笑))

しかしこんなふうに何げなく気に留めていると、ヘンなところからポロポロと出てくるもんだなあ(笑)

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2007年6月 8日 (金)

結局。

先日のメールトラブル、TELに先立ちHPのフォームから問い合わせをしておいたのだけど、まる1日半以上たってからメールで回答が。実はシステム障害だったそうな…「障害」だとわかるまでに1日以上かかるってどうよ~っ(怒) というわけで?また旧バージョンに戻して使っている…(←ヘンな意地) どうやら友人には無事に届いている模様。BCCの自分宛メールは何度やっても戻って来ないけど…ううむ???

さて事情でここ2、3日、わんこを病院に預けていたのだけど(別に病気というわけではナイ)、無事戻って来た…わーん寂しかったよ~
めっきり甘えモードかと思いきや、なんだか吠えまくり、食べまくり飲みまくり壁にぶつかりまくり、すっかり乱暴犬に…ぐ、ぐれてる???(汗)

今回の 孤独~ は…いろんな新情報が投入されてたけど、ここへ来ていまさらそれを言われても…というカンジ? とりあえずさんの声に聞きほれた?回ではありました
最後の交通事故現場?はまたまた ハゲタカ のエンディングに使われていた道では…完全に確信犯???

ふるさと文庫 水戸朋党の争い 届く。86年発行で、数少ない「諸生党」側から見た水戸幕末史のうちの1冊。前半のみコピーを持っていたのだけど、実は後半部分のほうが必要だったと最近判明…でも著作権の関係でこれ以上コピーはとれないので、あちこちの古書店をさがしてようやく入手!! でもいちばん知りたいところはやっぱりすっ飛ばされていた…(しくしく)
とはいえ他では読めない情報満載なので、もちろん購入した甲斐はあったのだけど

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2007年6月 6日 (水)

ver.2.0。

一昨日夜、ある一瞬を境にメール送信がまったくできなくなり、パニック(完全かどうかわからないけど受信は出来る) 結局丸一日機能せず、帰宅後にniftyにTELしたら「新しい『webメール』に変更しろ」とのこと…(ついこの前「NIFTY MANAGER」から変更したばかりなのに勘弁してくれ~) いちおうこちらだとテストではOKだったようだけど? さっき送信したメール、自分宛アドレスもBCCでつけておいたのに戻って来ないなあ…(笑)
まあしばらく音信不通になりましたら申し訳ないっす

さて金曜の 時効警察 では一瞬の大森南朋さんに倒れる…脚本/演出がオダジョーさんだったそうだけど、あまり他と違和感なかった?(笑)

風林火山 は、なんだか晴信さん賛美番組になりつつあり?(笑) 比較としてなのか、あの小山田さんの使われ方はあんまりだ~

録画しておいたBS-hiの安藤忠雄さん「100年インタビュー」もようやく見たけど、長時間のわりにあまり目新しい話はなし? 普段「環境」や「エコ」について語る人は避けて通ることにしているのだけど(笑) でもさすがにこのレベルになると俯瞰からモノを見ていなくて、樹1本1本の根元から見つめているのが伝わって来るので素直に耳を傾けられるような。ただやっぱりせっかくのハイビジョンなのだし、もっと作品群をいっぱい見せてもらえたらと思ったけど

そして昨日は文春新書の 日本刀 を見つけ、購入。さすがに全部は読み通せないような気がするのだけど(笑) う~んある程度はわかっておきたいなあ

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2007年6月 1日 (金)

殺し文句。

ハゲタカ 、こんどは「ギャラクシー賞」優秀賞受賞だそうで。ううむすごい

さて今回はもろにその「ハゲタカ」がセリフに登場した 孤独~ 、今回のさんは何回か頓狂な登場をして終わるのかと思っていたら、「追いかけろよ」にやられた~もしいままでファンじゃなかったとしても、あのひとことで転んだかもしれん?(笑) しかし登場場面が多かったわりに、本筋に絡んでいるかというと…ううむかなり微妙?
そしてあのあと「森さん」のことはどう処理?したのか…翌日さわやかに病院を歩いていたけど。ああいうブツ切れ感がなんともストレスだなあ

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■MEMO
07/17/2007 BULL DURHAM さよならゲーム NHK BS2 21:00~22:49
07/19/2007 マレーナ NHK BS2 24:40~26:13

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