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2007年10月28日 (日)

週明け。

いろいろあってしばらく書けず

先週の日曜は日野宿本陣文書検討会の例会で、多摩センターは富澤家住宅(※以前の訪問記は「Report 9」ページ参照)へ。ここは新選組の面々とも深い親交があった連光寺村名主・富澤忠右衛門政恕さんのお家が移築されたもの…そこで政恕さんが書かれた京都訪問記・ 旅硯九重日記 を読もうという趣向。明治天皇も休憩したことがあるというありがた~いお部屋に机を並べて活字を追うという雰囲気はまた格別。こういう使い方もできるのだな~…というか、こうして人が出入りして使ったほうが家の保存のためにもいいのかも? それにしてもまだ10月の、しかも晴天で日当たりのとってもいい日にあんなに底冷えがするとは…日本家屋って寒いのだなあ

おりしも?先週の毎日新聞夕刊「歩きたい-散歩の言い訳」のテーマは「多摩モノレール」でありました…「多摩センターのパルテノンの丘の先には特に何もない」と書かれていたけど、新選組フリークにとってはこの富澤家住宅だの、布田道だの、小野路の小島資料館だの、お宝の山であるのだけど(笑)

さて本ではやっとこさ家近良樹さん著・ 幕末の朝廷 読了。なかなかわかりにくい孝明天皇を軸とした幕末の朝廷の相関図がいろいろな史料をもとに洗い出されていて、幕末史に頻出する鷹司関白、九条関白、中川宮などの人となりや幕府との距離感などが以前よりかなり整理されて頭に入った…かな?(笑)←まだまだ難しいけど

そして先週水戸で買いこんで来た瀬谷義彦さん著・ 水戸の斉昭 も読了。こちらもなかなか評価の難しい斉昭さんの"功罪"取り混ぜた生涯を、史料を元に分析…しかし、本当に贈り名の"烈公"がぴったりの強烈な個性の人だったのだなあ…愛憎も激しすぎるし
まあたしかにこういう"アク"もたまには必要なんだろうけど…"君主"という立場の人には、やはり私情を抑えて自分の能力よりも他人の力のほうをうまく使い分ける"才能"が重要なんだろうなあ

TVでは… 医龍2 がおもしろすぎる…と思ったら脚本が「ハゲタカ」の人だった
やっぱりこういうテイストが好みなのか
風の果て も地味だけど、こういう武士の地道な生活ぶりが伺えるものはかなり好みかも

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2007年10月21日 (日)

まだまだ水戸 [3]。

10/20/2007

3日目、起きたら昨日の雨がウソのように晴天。この際なので、昨日あまりいい写真の撮れなかった那珂湊の 反射炉 へもう一度出かけることに。今回は那珂川沿いの道をのんびり気分良くドライブ…のつもりだったら途中で全損事故直後の現場を目撃してしまった…(汗) うわ~あのあとどうなったんだろう…こんな天気のいい日に悲しいなあ

再び訪れた反射炉では、通りかかったおじさんが、そこから見渡せる山々や天狗党の乱のときの話などを聞かせてくれたりして、ふたたび出かけて行った甲斐があってよかったよかった? いや~この町の人にとってはよっぽどひどい記憶なんだな(涙)
反射炉の下にあるお堂のあたりにも、部田野戦の戦死者が埋まっているという話もあるとか…

その 部田野 、どうも位置がいまいちよくわからないので再びそのあたりまで走り、昨日とは国道を隔てて反対側方面も廻ってみる…「部田野」という名前からなんとなくだだっ広い開けた場所を想像していたのだけど(砲戦をしたくらいだし)、実際行ってみるとけっこう起伏が激しくて戦いの様子がイメージできない…?

などと言いつつそれっぽい場所を何箇所かカメラに収め、とりあえず満足(正直、これが今回の主目的だったと言っても過言ではない?)

目的は果たしたので?また水戸市内へと戻り、 祇園寺 へ。ここには 諸生党殉難碑 があり、前に一回訪問したことはあるのだけど、そのときに探せなかった諸生党の頭目・ 市川三左衛門/朝比奈彌太郎 さんらのお墓を見学&お参りに…
たどり着いてみたらどちらの家のお墓も、広さ、雰囲気ともに他とは全然違っていた…ううむ常盤や酒門などの均一な墓石を見た後だとちょっとびっくり

足を延ばして、我が家のお墓にもひさびさお参り…そしたら隣にいきなり新しい立派なお墓が建っていた(!) うわ~ますますうちの墓が寒々しく見えるじゃあ~りませんか(涙) しかし前回訪ねたときからずいぶんといろいろなことが判明したせいで、墓石を見るのにもまた別の感情が湧き出してくるなあ…ひきつづき頑張って調べなければね

常盤神社の 義烈館 (微妙に展示の配置が変わっていた)にも立ち寄ったあと、県立歴史館へ。 南梁年録 の元治元年・天狗党の乱のあたりを購入。そして前々から気になっていた 神勢館 (砲術の練習所、天狗党の乱の折に戦場となって焼失)や 赤沼獄 (牢屋)の位置などを教えていただく…どちらも碑が建てられているとのことで、突然の質問にも関わらずすごく詳しい地図をいただいてしまい、恐縮~
おかげさまでどちらにもスムーズにたどり着け、今回の目的はほぼ達成…

しかしまだ日が残っていたので欲を出し、そのまま6号線を南下(南上?)、"長岡屯集"の 長岡 あたりをうろうろした後、ようやく帰路に。普段はとても行けないところにいけたり、地元本なども入手できたり、(初日のホテルを除けば)ほぼ満足な3日間でありました…ふう

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もっと水戸 [2]。

10/19/2007

この日は 大洗/那珂湊 方面がメイン。まずは大洗の 幕末と明治の博物館 へ。このあたりは天狗党の乱のころ戦場となった場所なので、そのあたりの情報があるかと楽しみにしていたのだけど、聞いてみたらそれ関係はいっさいないとのこと…展示物もごく一般的な水戸藩の有名人や、明治天皇、大正天皇関係ばかりだったし。ううむそんな内容ならこの場所で"幕末"と銘を打つ必然性があるのだろうか…(←睡眠不足なので余計に不機嫌/このあたりでもまだ肺が痛かった)

そのまま橋を渡り、対岸の那珂湊(現ひたちなか市)の ふるさと懐古館 へ。豪商・木内家の土蔵がそのまま郷土資料館として利用されているところで、柱には天狗党の乱の時につけられたという刀傷も。このあたりは戦闘に巻き込まれて被害が甚大だったそうで、"町の人たちはみんなどこそこへ逃げて大変だった"とか、かなり生々しいお話も聞け、幕末フリークとしては満足度高し…

次は 反射炉 、そして 山上門 へ。この 山上門 は小石川の水戸藩上屋敷の門を昭和になってから移築したものだそうで、小石川のほうに当時を偲ばせるものがあまり残っていないことを思うとかなりなありがたみが… 反射炉 は徳川斉昭さんがカノン砲を造るために建設されたものだそうだけど、これも実は天狗党の乱の時に破壊されてしまったものを、昭和になってから復元したものだとか。う~ん予想してたものよりかなり小型でかわいらしかった?…他の反射炉を見たことがないのでなんとも言えないけど

丘の反対側には水戸藩主別邸の 夤賓閣(いひんかく) 跡が。浜御殿 とも言われていたらしく、ここも元治元年の戦闘記録に頻出。丘の上からは太平洋や、対岸の大洗、祝町などが一望。元治元年にはここを挟んで天狗/諸生のにらみ合いが…
同じ丘に上にある小学校には郷校のひとつだった 文武館 跡の碑も

その後は少し北へ走り、 部田野 へ。このあたりではかなり激しい砲戦があったそうで、うちの高祖父も従軍していたそうな。近くの十三奉行の道端にはここでの戦死者を葬った 首塚 があり、そこもお参り…墓域には天狗党側の碑も別に建っていたけど、たぶん中心にあるこの 忠勇戦死之墓 は両軍区別なしに供養したもの…なのかなあ? ほかに軍馬の供養塔などもあり

さらにこのさい水戸藩関係のスポットを廻ろうと、平磯から海岸沿いの道を北へ。ううむ季節はずれの曇天の海水浴場はなんとも言えないわびしさ…(笑) しかし目の前いっぱいに太平洋の荒波?が!! この風景を見ると、水戸藩の人々が"夷敵"に対して異常にナーバスだったことがつくづく納得できるなあ

誰も居ない阿字ヶ浦の 酒列磯前神社 で境内の斉昭さんの腰掛け石を見、たっぷりフィトンチッドを浴び(こんなすごい鬱蒼とした参道は初めてかも)、6代藩主・治保さんが海に向かって東屋を建てたという 比観亭 跡などを見た後は、戦闘記録に登場する地名のあたりをうろうろしながら水戸方面へ(←かなり不審な動き)

途中、甲斐へ配流になる前の武田氏(信玄さんのご先祖)の発祥の地だったという、その名も"武田"にある復元館と 湫尾神社 にも立ち寄る…ううむここのスダジイは樹齢400年~450年とも言われ、すごい迫力。"武田"の名前に恥じぬ?雰囲気をかもし出しておりました

このあたりで日も暮れ、雨も降り出して来たのでおとなしくホテルへ…LANはあきらめ禁煙ルームに変えてもらってようやく落ち着く(やれやれ) あまりにも疲労が溜まっていたので駅近くで全身マッサージもしてもらい、やっとまともな休暇らしくなってきた?(笑)
さらには書店で「ふるさと文庫」が大量に置かれているのを発見~!!(東京ではまずお目にかかれない) …というわけでついつい大人買い…

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しつこく水戸 [1]。

10/18/2007

生まれて初めて有給休暇というものが発生したので、2泊3日でまたまた水戸探訪へ。とは言っても今回は主に普段行かれない市外のスポットを車で廻ろうという計画

まずは一気に常陸太田の 西山荘 へ…ここは水戸光圀さんが隠居後に生活したところ。我が家の2代目とも縁の深いところなので、前々からぜひいちど訪ねてみたかったのだ

周囲はちょっと整備されすぎな気がしたけど、西山荘自体の内部は意外にもいまだ鬱蒼とした雰囲気が保たれていて、おまけにオフシーズンの平日ということもあってか他にあまり人も居ず、のんびりと空気を味わうことができて満足。ちょっと離れたところにある"助さん"のモデルとされている 佐々介三郎 さんの家があったという辺りへも足を延ばしたけど、その間誰にも会わず…しかしこんなに離れていたら、お仕えするのにかなり不便だったんじゃ…

そしてそこからまた少し北へにある、水戸徳川家の墓所・ 瑞龍山 へ。どうも観光地らしい雰囲気がないな、と思いながらやっとたどり着いてみたら、なんと現在非公開だった…が~ん。ガイドをよく読んでみたら、たしかに小さく"非公開"となっている…うううけっこう楽しみにしていたのに。もっと大きく書いておいてくれよ~(涙) でもとりあえず門と脇の番所をカメラに収め、今回はこれでよしとする…
たしか山川菊栄さんのお祖父さん・青山延寿さんは、徳川斉昭さんの月命日には毎月必ず水戸からここまで歩いて通っていたとのこと…往復50kmくらい??? ううむ昔の人はすごいなあ

ちょっとがっくりしながらまたまた市内へ戻り、助さんこと佐々介三郎さんのお墓がある 正宗寺 へ。田んぼの中にぽこっと木立と門が見え、なんともいい感じ。助さんのお墓は本堂の裏手の斜面にひっそりと。さらに登ったところにある広場には、水戸藩成立前にこのあたりを治めていた佐竹氏のお墓も…華美なところのまったくない、程よく枯れた雰囲気にちょっと和みつつ、次は市の中心部にある 郷土資料館

ここ太田は元治元年の「天狗党の乱」のときに諸生党・幕軍側の拠点のひとつになったところでもあるので、もっとそちら関係の情報はないか期待していたのだけど(以前ちょっと史料を送っていただいたこともある)、どちらかというとここのメインの関心は佐竹氏のほうのようで…いや、佐竹氏の居城があったくらいなので、当然といえば当然なんだけど

でも元治元年の折の(幕軍側として戦った) 二本松藩士 らの墓が近くにあるということで、場所を教えていただきお参り。普通の住宅の裏にある小さな墓地に唐突にあってびっくら(教えてもらわないととても辿りつけなかったかも…)

その他、 久昌寺 裏の 義公廟 などを訪ね、日も暮れて来たので今回の拠点にするつもりの水戸市内のホテルへ…
そしたらこれがとんでもなかった…LAN回線は通じず、わざわざ持っていたノートPCはまったく役立たず(しくしく)…さらに部屋中にタバコの臭いが染み付いていて肺は痛くなってくるし、吐き気がこみ上げて来るし(あいにく満室で交換もできず) 文句を言ったらリセッシュを持ってきてくれたけど…(おいおい) 結局1時間ごとに吐き気と頭痛で目が覚め、リセッシュを部屋中に振りまいてごまかす、というひどい晩だった…(涙)

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2007年10月17日 (水)

新ドラマ。

ううむあまり書くことも無く1週間が過ぎ…

でも今クールは割と期待のドラマ多し。まずは 働きマン 。しかし、以前深夜にやっていたアニメのほうがなんとなくリアルだった気がするのはナゼ…(笑) それにあのゴテゴテチャラチャラの服で仕事というのはどうなのよ

医龍2 は…「1」のほうは何かと重なっていて1回も見られなかったのだけど、さすがにおもしろいなあ。2時間まったく飽きさせなかったし。どのキャラも魅力あるけど、やっぱ阿部サダヲさんに惚れる…

ガリレオ は、ミステリー好きとしては期待していたのだけど、ううむちょっとかわいくまとまりすぎな気も~…湯川も変人というわりに変態性がいまいち? 犯人もあっさり犯行を認めすぎだし。原作は未読だけど、小中学生向けという感じ?

土スタでは、映画を除けばひさびさに動くさんを拝見。ああどんな家定さんになるのか楽しみ
風の果て も、大人な時代劇のようですごく期待~(しかし佐藤浩市さんは月代が似合わんのお(笑) 下地の髪が多すぎてうまく鬘に収まらないのか?)

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2007年10月 9日 (火)

大河ふたたび。

ううむさん、徳川家定で「篤姫」ご出演だそうで…ここで来たか(笑)
また途中でお亡くなりなのか~っ…ってかいつごろ登場なのだ

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2007年10月 8日 (月)

またまた水戸。

昨日はふたたび 徳川斉昭を学ぶ の第3回目を聴きに水戸の茨城県立歴史館へ

今回はその前にまず酒門共有墓地へ立ち寄り、戸田忠太夫/安島帯刀/小宮山楓軒/石河徳五郎さんなどのお墓を見学&お参り。常盤共有墓地が上市居住の藩士用に創設されたのに対して、こちらは下市側用のものだったそうな。常盤~のほうは現在"天狗"側の聖地?のようになっていて、密集したパワーに圧倒されるけど、こちらは台地の上に開けた場所にある上、あちこちにぽっかり空間があり、のほほんとした空気が漂っていてちょっとほっとするものがあり…天気も良かったし

そしてそのまま坂を下り、備前堀から水戸の入口・銷魂橋(たまげばし)などを見ながら、結局水戸駅まで歩いてしまった…(いつものことながら、バスの本数が限りなく少ないのと"流し"のタクシーがいないのが辛い~(涙))

「徳川斉昭を学ぶ」のほうは、今回は「海防・国産奨励」という地味な?テーマのためか、前回より多少人が少なめ?…とは言っても講堂はほぼ満員。お話の内容も、斉昭さんの超"おたく"的こだわりやパワーが伝わってきて…いや、家臣も幕府も振り回されて大変だっただろうなあ(涙) 私みたいに土地勘の無い人間にとっては、市内・県内のどのあたりで何があったのかがわかったり、あと地名の読み方が確認できたりするのもありがたい

そして講演後にロビーに置かれた図書をパラパラしていたら… 南梁年録 (小宮山南梁(楓軒さんの孫)による記録)に明治元年の諸生党処分に関する記事を発見…!! (ううむ人名が全部当用漢字に直っているので一瞬読み飛ばすところだった…) どうやらこれが、いままで見てきた諸生党名簿などのソースなのだろうか…? これによるとやはり前後関係から高祖父の死亡年は墓石のとうり戊辰(明治元年)で間違いなさそうな

しかしこれだと月に2ヶ月のズレが…(涙) ううむ活字化するときに"月"と"日"を間違えた…ということならつじつまが合うんだけどなあ。どうやら原本も見られそうなので、こんど確認してみよう

この明治元年分「南梁年録」が巻末に掲載された「茨城県立歴史館史料叢書 第4巻」は、前半に文久3年分が収録されていて、個人的には"夢"の?カップリング(笑) ちらっとだけど、新選組(まだ浪士組)の噂も登場しているし(新徴組や清河の後日談も頻出) 京都情報も多くて読みでがありそうな

ああそれにしても行きも帰りもものすごい渋滞でぐったり…連休最終日でもないのにナゼ???

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2007年10月 6日 (土)

異文化。

オールコックの江戸 読了。ご存知最初の"英国公使"として江戸にやってきたオールコックから見た幕末の日本についてなど。前任地の中国で培った?力を背景としたゴリ押しの手法が強調され、傲慢な印象で語られることが多い人のような気がするけど、この本では日本にやって来るまでの前半生や、まったく事前情報を持たずにやってきた日本での戸惑いなど、とっても人間くさい面が垣間見え…さらに外科医や彫刻家としての顔も持っていたというのは意外だった…美術について造詣が深く、1862年のロンドン万国博へ日本を参加させることに情熱を傾け(オールコックの収集した日本の美術品が展示されたりした)、それによって現在でもヨーロッパでは"ジャポニズムの祖"とされているらしい?(全然知らんかった)

熱海に滞在中、オールコックの愛犬・トビーくんが大湯間欠泉の熱湯に触れて死んでいたというエピソードも始めて知る…現在でも間欠泉の脇に碑があるそうな。こんど機会があったら見に行ってみよう…

徳川将軍家の結婚 も読了。タイトルの通り徳川家代々の将軍の正室、側室やその子女の婚姻関係についてなど。時代が下るにつれて"正室"の立場が重くなっていった様子や、婚姻関係を結ぶ発言権?を、一般に思われているより女系が握っていたことなどが整理・分析されていて、こちらも「ほお~、へえ~」の内容でありました

それにしても最近そそられる"幕末"本が少ないなあ…書店に行っても購入意欲の湧くものがない…ううむ自分が偏屈になって来てるだけ?

昨晩の ガンジス河でバタフライ(前) は…なんだかヒステリックに叫んでいるだけで、最初の5分で挫折? 美紀嬢の出演シーンのみ残す…しかし、これって異文化に対してものすご~く失礼なドラマではないかい?

そして今日の土スタ、ゲストは西島秀俊さんということで楽しみにしていたのだけど、期待以上で永久保存版?(笑) 相変わらずの"ぼよよん"系の外見ながら、今回の裁判官という役柄や趣味の映画について語る様子は、普段から自分の言葉で深く掘り下げている感じが伝わって来て好感度ますますUP

山おんな壁おんな での青森弁がはまりすぎだと思っていたのだけど、「純情きらり」でも青森出身の役だったのか…?(「朝ドラ」ってもう四半世紀以上見てないからなあ…←"あの人、しばらく見ないなあ、芸能界から消えちゃったなあ"などと思っているとたいてい"その人"は「朝ドラ」に出ている…?(笑))

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2007年10月 2日 (火)

レイト。

中高で一緒だった友人と10年ぶり?くらいに会って食事。しかしお互いほとんど状況が変わっていないのが笑える…

その帰り、時間も場所もちょうど良かったのでそのまま 壁男 のレイトショーでも見て行くか…と思ったらその友人もじつはさんファンだったことが判明(←ううむリアル堺さんファンに会ったのは初めてかもしれん(笑)) …というわけで思いもかけず急遽?ふたりで映画鑑賞(笑) まったく意識していなかったのだけど、今日は入場がなんと1000円の日だった♪…ラッキー(※以下ちょっとネタばれ↓)

さて肝心の本編はというと…(レイトショーなのに最初に予告編が15分あるのはかなり苦しい)前半の一見関係なさそうな人たちの部屋をなめて行くカメラワークや同じ場面がデジャヴ的に繰り返し挿入されるところは、なんとなくキェシロフスキ監督を彷彿とさせる?ものがあるなあなどと思っていたのだけど、ううむ…あの場面場面のつなぎ目でけつまづくようなテンポの悪さは…

それにラストは死んだところか鈴が1回鳴ったあたりでやめておけば良かったのに…あの"オチ"ではなんだか学生が頑張って撮った自主映画のようで、一気に対象年齢が低下してしまったような(1000円で良かった(涙))
まあファンとしては狂気と流血のさんを存分に見れたのが美味しかったというところだろうか~(それに小野真弓さんも可愛いかった!)

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■MEMO
11/05/2007 花とアリス NHK BS2 21:00~23:16

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2007年10月 1日 (月)

ヘビーウェット。

ハゲタカ 、イタリアでも評価されたそうで…ううむすごい

某富士のレースは、最初どうなるかと思ったけど(笑)、結果的にとっても見応えのあるいいレースだったなあ…現地へ行きたかったけど、(鈴鹿に較べ)あまりの割高感に早々に断念し、大人しくTV観戦。あんな大雨に打たれながら観戦する体力はもうとても無かったと思うので(それに肉眼でどこまで見通せたのか不明)、結果的に良かったけど?

でもあんな前もまったく見えない中で、全開で追いかけっこをする大バカな(としか言いようがない(笑))行為にこちらも大バカに付き合う、というのがレース観戦の醍醐味でもあり? 出かけた人はあとで自慢できる一生の良い思い出になったのでは…ちょっぴりうらやましい(笑)

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