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2007年10月 6日 (土)

異文化。

オールコックの江戸 読了。ご存知最初の"英国公使"として江戸にやってきたオールコックから見た幕末の日本についてなど。前任地の中国で培った?力を背景としたゴリ押しの手法が強調され、傲慢な印象で語られることが多い人のような気がするけど、この本では日本にやって来るまでの前半生や、まったく事前情報を持たずにやってきた日本での戸惑いなど、とっても人間くさい面が垣間見え…さらに外科医や彫刻家としての顔も持っていたというのは意外だった…美術について造詣が深く、1862年のロンドン万国博へ日本を参加させることに情熱を傾け(オールコックの収集した日本の美術品が展示されたりした)、それによって現在でもヨーロッパでは"ジャポニズムの祖"とされているらしい?(全然知らんかった)

熱海に滞在中、オールコックの愛犬・トビーくんが大湯間欠泉の熱湯に触れて死んでいたというエピソードも始めて知る…現在でも間欠泉の脇に碑があるそうな。こんど機会があったら見に行ってみよう…

徳川将軍家の結婚 も読了。タイトルの通り徳川家代々の将軍の正室、側室やその子女の婚姻関係についてなど。時代が下るにつれて"正室"の立場が重くなっていった様子や、婚姻関係を結ぶ発言権?を、一般に思われているより女系が握っていたことなどが整理・分析されていて、こちらも「ほお~、へえ~」の内容でありました

それにしても最近そそられる"幕末"本が少ないなあ…書店に行っても購入意欲の湧くものがない…ううむ自分が偏屈になって来てるだけ?

昨晩の ガンジス河でバタフライ(前) は…なんだかヒステリックに叫んでいるだけで、最初の5分で挫折? 美紀嬢の出演シーンのみ残す…しかし、これって異文化に対してものすご~く失礼なドラマではないかい?

そして今日の土スタ、ゲストは西島秀俊さんということで楽しみにしていたのだけど、期待以上で永久保存版?(笑) 相変わらずの"ぼよよん"系の外見ながら、今回の裁判官という役柄や趣味の映画について語る様子は、普段から自分の言葉で深く掘り下げている感じが伝わって来て好感度ますますUP

山おんな壁おんな での青森弁がはまりすぎだと思っていたのだけど、「純情きらり」でも青森出身の役だったのか…?(「朝ドラ」ってもう四半世紀以上見てないからなあ…←"あの人、しばらく見ないなあ、芸能界から消えちゃったなあ"などと思っているとたいてい"その人"は「朝ドラ」に出ている…?(笑))

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