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2008年1月29日 (火)

奸?

中公新書・ 幕末の薩摩 悲劇の改革者、調所笑左衛門 読了。とってもタイムリーな?本だと思うのにたぶんもう絶版…ということで古書店で探して頼んでみたら送料タダ!にしてもらえてプチ・ハッピー?(笑)

ところどころに笑左衛門さんの書簡などから垣間見える人間くさい一面などを織り交ぜながら、当時の薩摩藩の実情などが詳細に分析/解説されていて読みであり…やはり地元ではすっかり"悪者"扱いなので、史料も少ないし、研究するにはなかなか苦労が多いらしいけど。これによると大河ではすっかり立場のない斉興さんはなかなか英邁な藩主だったようで…

ただ経済に疎いせいか、どうやって借金五百万両を踏み倒せたのか(商人側がそろいもそろってそんなにあっさり引っかかるものなのか)、そして黒糖の専売制のうまみ、貨幣経済を否定されるとなぜヒサンなことになるのか、また改革前と改革後で、搾取する側とされる側にどういう改善(改悪?)があったのか、など肝心な部分がかなりわかりにくい…(というかほぼわからない(汗))

ううむしかしこうして見ると薩摩をはじめ、陰湿な内紛が渦巻いていた藩は数多いというのに、なぜ水戸ばかりがあんなに壊滅的な結果になってしまったのか

さてちょっと遡るけど今回の TVnaviさんエッセイは最後にここに落ちるか、というかんじでううむうまいなあ。「内面のステイタス」なんて…一旦考えはじめたらどツボまで落ち込みそうだ(汗)
そういえばO.A.26日めにしてやっとこさはじめてアサヒのCFを見られた…最近NHKか録画モノしか見ていないしなあ。ううむ2回目の出会いはいつの日か

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