2008年3月23日 (日)

開花。

ううむフィギュア世界選手権、男子も最後の最後まですごかった…こうして見ると、最初の失敗に動じなかった昨日の浅田選手のすごさをあらためて感じるな~。高橋選手は残念だったけど、今回優勝のバトルくんも去年のフリーはたしかズタボロだったし。来シーズンにまた期待~
そのバトルくん優勝は、もううれしい限り…ランビエールのもっといいところも見たかったけど、なんとなく上位の選手にあった"ギリギリ"感が無く、"現状維持でいいか"的な雰囲気だったかなあ…?

さて昨日(土曜)は八王子市郷土資料館で開催中の 八王子の天然理心流 展を見に。以前にも来たことがあったような気がしていたのだけど、よく考えたら八王子の郷土資料館ははじめてなのでありました…展示は1室にまとまって、思ったよりこぢんまりと。以前に八王子方面の天然理心流や千人同心の関連スポットを巡る濃~いツアーに参加させていただいていたおかげで、比較的土地勘もあり、人名にもなじみがあったので、わりとすんなりと内容が頭に入ってきたぞ
オタク心に溢れた?図録も買いこんできたので、これからまたゆっくり読んで復習を…

資料館まではバスの便がよくわからず、タクシーもいなかったし天気もよかったので、結局片道15分ほど、ゆるゆると往復を歩いてしまった…だいぶ不安の無くなっていた足だけど、またちょっと痛み復活?
…ということで次に向かった日野の新選組ふるさと歴史館には駅前から初めてバスに乗ってみる。う~んこんなに楽だったとは(笑)

こちらの資料館では 新選組 戊辰戦争のなかで 展をようやく拝見。う~ん全体的にやっぱり照明が暗すぎるのかなあ…? 今回は特に見づらかった気が。そしてスペースのわりにいろいろ詰め込み過ぎでは…"新史料"もありながら、全体的になんとなくの表層的なダイジェスト感が
こういうテーマなら、たとえば「鳥羽伏見」とか「甲州戦」とか、それだけで全スペースを使ってじっくり掘り下げた展示が見てみたいかなあ
相馬主計の"手記"は、読み下し文がそのうち出るとか出ないとか?

そして本では文春新書・ 旗本婦人が見た江戸のたそがれ 井関隆子のエスプリ日記 読了。タイトル通り、旗本・井関家の奥さんが将軍家近くに仕える息子達から入ってくる情報などをもとに、老後に書き溜めたという日記についてなのだけど。今まで知らなかったけど、いろいろ史料としても引用されていて、価値の高いものらしい…(この新書自体も去年の11月に出ていたらしいのだけど、全然知らなんだ)

たしかにここに引用されている内容を見ると、ものすごく冷静な分析と批評眼で書かれていて、史料として重宝されるのもうなずける…それに当時の女性でありながら、どうやら無駄な法要や縁起かつぎ、迷信などはまったくバカバカしいことと思っていたらしいし、人間的にもなかなか好みのタイプっぽい(笑)?

息子や孫がお城の情報を(いくら母/祖母とは言え、当時の女性に)まったく日をおかずに報告しているというのも驚きなのだけど、きっとそれに対する意見や批評が聞くに値するような女性だったんだろうなあ
ううむ機会があったら原文も見てみたい

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2008年3月22日 (土)

ガッツだぜ。

フィギュア世界選手権女子、ううっすごかった…昔有名な某"襲撃事件"の後のオリンピックで、フリーを滑り終えたナンシー・ケリガンに対してコーチが、「You were so gutsy...!!」(←うろおぼえ~)と迎えたのを聞いて、「ううむやっぱアメリカ人のメンタリティは違う…」と思ったものだけど(当時は今より"優雅さ"とか"芸術性"が重視されていたような)…やっぱりフィギュアってガッツィな競技なんだな~と今日はあらためて思い知りましたさ(笑) 多少の失敗や怪我には動じないド根性が勝負の分かれ目でありました…

それにしても中野選手の得点には納得いかんなあ…でも順位はどうでもいいの好きだから
高橋選手は…ううむ微妙。これはフリーで4回転を2回くらい決めないとむずかしいのか…??? SPトップはやっぱり好きなバトルくんなのでフクザツ…(笑)

さて三谷さんの「ありふれた生活6」 役者気取り が出ていたので購入/読了。あいかわらずの人間観察の鋭さはすごいっす。今回は「新選組!」関係者?の登場度数は低いような気がするけど、そんななか巻末の生瀬さんのインタビューに対する三谷さんのコメントが爆笑

ほかにもいびきについての話題なども。口を閉じれば止まるいびきっていいなあ…私の場合、口を閉じた状態で、鼻腔と口腔の境目の辺りが振動していびきを発生しているらしいので(いやもちろん自分で聞けないので詳しくはわからないのだけど)、これはもう手術でもするしかないんだろうか…

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2008年3月17日 (月)

開幕。

F1開幕。いや~"ナカジマ"とか"ピケ"とか聞くと、私の世代はもうそれだけで沸き立つモノがありますが(笑)
レース自体は期待していた面々が早々に倒れて行きガックリだったけど、トラコン禁止というのはいいですな~がぜんおもしろくなってきた

篤姫 は、今回、そして来週も泣けそうだ…それに回を追うごとに深くなる阿部さんの眉間のシワがたまらん?(笑) 今後原作のような亡くなり方をするのだろうか~???(あまり"ホームドラマ"向きではなさそうな) 堺・家祥さんに関しては今回はちょっと中継ぎっぽかったけど。いよいよ江戸が近づいてきましたな…しかし"幕末ホームドラマ""ラブコメ"と銘打ちながら?、西郷・大久保の、斉彬さんや"攘夷"に対する微妙な温度の違いもちゃんと見えるあたりもうまいなあ

そういえばたしか以前読んだ「幕末の薩摩」によると、薩摩藩は家督を継ぐ前の跡とりや次男・三男以降にも仕事と禄を与えたりしていたらしいし(ってことは嫁とりも普通にできるのか?)、恵まれてるのぉ…それは人材も育つわな。やっぱ南国なればの余裕なのか
水戸藩などでは、三男以降は"間引き"の危機だったとも…???
[↑※さらに後日追記] 弘道館ができてからは、水戸藩でも試験の結果次第で次男、三男以降も禄を与えられる機会ができたとか~

足のほうは、週末2日間しっかり休んでもう大丈夫だろうと調子に乗って歩いたら、やっぱり帰り道に痛み再発…しぶといしくしく

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2007年12月30日 (日)

ほりでー。

金曜にて仕事納め。しかし新年早々〆の仕事があるのであまり納まった気がしない…ほろろん(涙)

ちょっとさかのぼりつつTVのことなど…
まず全日本フィギュアでは大逆転の中野友加里選手に思わずこちらも涙。正直言って佐藤由香選手以降、女子選手には国内外を問わずあまり興味を持てなかったのだけど(あのステップの軽やかさと全体の柔らかさはどちらかというと男子の高橋選手に受け継がれているような気がする…?)、久々に内心応援している選手なのでなんともうれしい(GPカナダも良かった)…今回は残念だったけど、武田奈也選手もたのしみ

クリスマスの約束小田さんがついに還暦とは…ショック。さださんとの woh woh は最高だった…さださんとデュエットと聞いて初めはもっと脂ぎった感じになるかと思ったけど(笑)、あんな澄んだ高音が出る男の人はなかなかいないだろうしなあ。さすがにじんわり旨い~

さんナレーションの 新・日本百景 100年後に残したい日本の姿 -九州・沖縄編- は、行ってみたい場所がいくつもとり上げられていてうれしかったけど、いささか場のつなぎが脈絡なかったような(笑) それにNHKのハイビジョンなどに較べていまいち映像が甘いように見えたのは気のせいだろうか…?

本では岩波新書・ 幕末の大奥 天璋院と薩摩藩 読了。タイトルどおり、天璋院(篤姫)の生涯を追ったダイジェスト。史料をもとに実家の薩摩藩などとのつながり、仕えていた女中などの実態、そして書簡などから垣間見える天璋院の性格などが冷静に分析されている…史料として八王子の名主・荻島家出身で薩摩藩に奉公していたという喜尾(滝尾)の残した文書(「萩島家文書」)が多用されているのだけど、この喜尾が離婚するときに、「公私日記」の著者として新選組/佐藤彦五郎さん関連でも時折名前の出てくる親戚筋の柴崎村名主・鈴木平九郎さんが尽力したらしい…同じ多摩でもこんなふうに薩摩と密接なつながりのあるところもあったわけですな~
新書ながら、密度濃く読みであり

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2007年12月17日 (月)

押し詰まってまいりました。

風林火山 、ついに最終回…板垣/甘利の両氏の討ち死に以降、後半はすっかり華が無くなったし、武田から話がそれて行ったりでいまいち?だった気がするけど、さすがに最後のロケの迫力はすごかった…1年間おつかれさまでした
去年の今ごろは 篤姫 ばっかり楽しみにしていたので、まさかこんなにはまるとは。不覚(笑)

その 篤姫 、「風林火山」に引き続きの予告を楽しみにしていたらなんと開始と同時に録画が切れていた…が~ん。ううっまた土曜にがんばるぞ
一瞬堺・家定さんが映ったけど、病んだ感じで良いですな~ふふふ(笑)

話はまったく変わってフィギュアのGPファイナル、ううむ高橋があれで金を獲れないとは~っ! ランビエールも好きだから複雑だけど…でもランビエールもそんなに良かったわけじゃないのに…ああくやしいなあ
でも高橋のSPはホントにすばらしくて、これは永久保存版かも

そうそう SP といえば?(ドラマのほうですが)今回のような残酷で矛盾だらけでむなしい終わり方はとっても好みだった…(こんなのばっかりじゃやりきれないけど)

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2007年10月 1日 (月)

ヘビーウェット。

ハゲタカ 、イタリアでも評価されたそうで…ううむすごい

某富士のレースは、最初どうなるかと思ったけど(笑)、結果的にとっても見応えのあるいいレースだったなあ…現地へ行きたかったけど、(鈴鹿に較べ)あまりの割高感に早々に断念し、大人しくTV観戦。あんな大雨に打たれながら観戦する体力はもうとても無かったと思うので(それに肉眼でどこまで見通せたのか不明)、結果的に良かったけど?

でもあんな前もまったく見えない中で、全開で追いかけっこをする大バカな(としか言いようがない(笑))行為にこちらも大バカに付き合う、というのがレース観戦の醍醐味でもあり? 出かけた人はあとで自慢できる一生の良い思い出になったのでは…ちょっぴりうらやましい(笑)

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2007年3月23日 (金)

懐古。

東京都写真美術館にて夜明けまえ展を見る。木・金曜は遅くまでやっているのでありがたい…幕末から明治にかけての写真がいっぱい。展覧会の主旨としては日本の写真技術の黎明、ということなのだろうけどこちらの興味はもっぱら幕末の風俗なわけで?

文久2年撮影の田辺太一さんの写真も有り…そのほか名前不詳のお武家さん方も多数。う~ん「本物」だもんなあ…なんだか着物のシワまでがかっこいい(笑)

有名な?ベアトの愛宕山からの江戸パノラマ写真も実物あり。印刷では気づかなかったけど、遠くのほうに何基かの「お台場」も見えるような。この少し前にはこの下あたりを「桜田門外の変」の実行隊が行ったり来たりもしていたんだよなあ…感慨。しかしこのころから「江戸」はめちゃくちゃ広い…

そういえば先日の親戚の葬儀のおりにいろいろ荷物を整理したらしく、偶然出てきたという曾祖母の子供のころの写真を見せられびっくり。ガラス板写真で桐箱入り。もちろんモノクロなのだけど、今の写真などよりもかなり深くあざやか、ハーフトーンもくっきりはっきり。今回の展示でも同じようなものが多数あったけど、以前はこうして桐箱に入れるのが流行だったらしい?

さて話は全然変わって、今回の男子フィギュア、なんだかいろんな選手に感激…ランビエールは今回の根性の巻き返しでちょっと惚れたかも?(笑) バトルくんは…SPはすばらしかったのに、つくづく怖いスポーツだなあ…残念。そして高橋選手は、結果的にジュベールよりもランビエールよりもフリーの成績が良かった? ううすごい。技術的なことは全然わからないけど、とにかくきれいで丁寧だし…感動の2位でありました

ドラマでは、ヒミツ~もついに終わってしまったけど、さんの現代走り?(こ、転ばなくて良かった…)とカバン「ぼとっ!!」と入浴シーン?が見られたのでよ、良かった?(笑) う~んいろんな堺さんを堪能した3ヶ月…次もまた違った味を楽しみに

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2006年12月29日 (金)

始末。

昨日で年内のもろもろ、ほぼ終了~!!

さて恐れをなしていたわりには 慶応四年新撰組近藤勇始末 、以前から部分的に考察を読ませていただいたり講演会を聞きに行ったりしていたこともあってか、半日もかからずに本文読了。甲州から近藤処刑まで、一連の流れがすごくすっきりと、読み易かった…もちろんまた何度か読み直して、人名などを頭の中で整理し直さなければならないような気がするけど(汗)

巻末には参考史料や文献がリストアップされ、この本の内容のキーになっているものは活字化されそのまま掲載されているので、見比べやすくてとってもありがたい…などと言いつつ、かなり難解でこちらは苦戦(笑) 以前展示で、近藤処刑に使われた 横倉喜三次 の刀の写真を見せていただいたとき、短いのにびっくりした覚えがあるけど(たしか60センチくらい)、やはり当時もそのことが評判になっていたらしい?というのが興味深く…(←と言ったら不謹慎?) やっぱりかなり難しいワザだったのだろうか ←※読み返したらこれについては「新編・新撰組流山始末 幕末の下総と近藤勇一」にも訳文が載っていましたね(←こちらについてはさらに下記のあさくらさんコメントをごらんください)
それに近藤の処断に 岩村精一郎 が絡んでいたというのもおもしろい

う~んしかしこれだけ調査するのにどれだけの手間暇がかかったことだろうと思うとただただため息…なんだかこれだけだともったいないような。この倍くらいの価格になってもいいからこの倍くらいの枚数で、登場する人物それぞれについてもっと詳しくつっこんで読んでみたかった気も?(笑)
などと贅沢を言う前にまたちゃんと読み返さなきゃいかんっすね

さてさて話はころっと変わり、昨日の男子フィギュア、 高橋 選手は鬼気迫るというか…すごかった~あんなの初めて見たかも。先日、高橋選手のパーソナルベストが五輪のときのプルシェンコを越えてしまったことでいろいろ言われていたけど?、これなら断然納得でしょう ←ひいき目?(笑)

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2006年12月25日 (月)

めりくり。

昨日はいままでの人生でも最もイブらしい気配のないイブ…それらしいイベント?といえば、わんこに新しいおもちゃを買ってやったことくらいだろうか~(←また5分で飽きられた)

ディープインパクト はあまりにも圧勝すぎて涙も出ず…もっとぎりぎりで抜き去るとか、演出考えてくれよぅ(笑)←贅沢

夜はわんこと戯れながら ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 特別編 をつらつら見る…久々の ヴィゴ さまを堪能~! (BS2は二重音声だったけど、ハイビジョンは字幕だったので良かった) 特別編を見るのは実は初めて…追加シーンは微妙においしいものばっかり、しかも登場人物のモチベーションにからむ重要なカットも多かったような。劇場版ではよく思い切ってカットしたなあ(どうりで意味のわからないところが多かった)…というか、始めから「DVDありき」?(笑)

でもやっぱり全てを見ても、この第3部(特に後半)の アラゴルン は第1部、第2部に較べてなんとなくじじむさくていまいちかなあ?(笑) 援軍を引き連れて来るエピソードは王の血筋を確認する儀式ではあるだろうけど、肝心な見せ場の戦闘シーンにほぼ欠席、というのもかなりもの足らん…それにさんざん女に気をもたせておいて、「私には応えられない」って…どうよ(笑)
ファラミア も追加シーンのおかげで多少見せ場?が増えていたけど…ううぅなんとも軟派な? いや、これが本来の姿なんだろうけど。第2部のあの暗くてひねこびたキャラのほうが断然良かったぞ(笑)? (←…と書いてから見直したら、実は中盤の見せ場を見飛ばしていた…すまんっ)

ああでも、4時間17分…つ、疲れた(笑) エンドロールだけで10分くらいあったかも? けどこれだけ長くてもまったく中だるみ感がないのがやっぱりすごい~なんだかDVD特典のコメンタリーも聞きたくなってきた…うう4時間17分か…(しかもキャストやらスタッフやら数バージョンもある)

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2006年7月10日 (月)

豪華週末。

土曜は友人が大出世した! ことを口実に?(別の)友人の家を舞台に飲めや喰えやの大パーティーが…(シャンパンの絶え間ない連続攻撃! さらには尽きることのない豪華料理の数々!!) 久々に昔の仲良し同級生が大勢集まりさらにはその家族や仕事関係の方々まで…ということで正確にはわからないけど総勢20人強はいたのでは
思えばお子さん方はもう中学生になっていたりして、我々が初めて出会った時より大きくなっているのであった…が~ん

便乗してたらふく飲み食いし帰宅、しばらく倒れてからサッカー準決勝を…と思ったら、やっぱり唐突に食べ慣れない豪華なものを詰め込んだせいか腸がびっくりしたらしい…う~ん試合中TVとトイレの間を10往復はしただろうかうううもったいない(涙)
でもなぜかゴールの瞬間は全て見た!!(根性っ) とりあえず カーン の勇姿を見れたので満足っす~ドイツ勝ったし

で、昨日昼からはまたまた 日野宿本陣文書検討会 参加のため日野へ。前回の「旅硯九重日記」の補足・復習などをしたあといつものように「佐藤彦五郎日記」を読む。その後今回の特別テーマ、 志大略相認書 のお勉強。いままで概略しか頭に留めていなかったけど、じっくり読むと京都で活動の場を得て高揚している気持ちが生々しく伝わって来るような。それに長州寄りのはずの?鷹司関白から下された「叡慮」にどっぷり賛同していて、このころには近藤が幕府側ではなく過激攘夷派の思想に染まっていたことが改めて実感できたというか(←このあたりは松浦玲さんの「新選組」にも詳しい)
このころの若者は大なり小なりこういう思想に乗るのがブームだったのだろうけど。水戸出身の鴨さんたちに乗せられてさらに舞い上がってしまっていたのだろうか…それが一ヶ月後の「近藤天狗事件」につながったのか?

その後ファミレスでまたまた盛り上がった後、帰宅 →倒れる。明け方からはサッカー決勝。前半は覚えがあるのだけど、いつの間にかまた意識を失っていてジダンの退場はついさっき知った…ううう痛恨
でもなぜか優勝の瞬間は目撃。やっぱなー鉄壁だったもんなあイタリアディフェンス…ドイツ戦は震えた

さてまた気持ちは日常に

そういえば今月はNHKハイビジョンでフランス大縦断、アヴィニョンからも生中継でアヴィニョン・フェスティバルの様子を伝えるらしい…(渡部さん舞台、ちらっとでもかすらないだろうか)

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2006年3月 5日 (日)

プチ・ハッピー?

金曜、またまたわんこを病院へ連れて行き(こんどは外耳炎)、家へ戻ってみたらもらってきたはずの薬がどうも1種類足らない??? 電話で問い合わせたらどうやら病院のほうで入れ忘れたもよう。夕方遅く再び受け取りに出かけて行ったら、その分の薬代がタダに…ラッキー×1 ?

そして夜、レンタルしていたDVDを見ようとしたら、なんとケースがキーでロックされた状態で開けず…??? こんなことは初めてでびっくり(べつにヤバいものを借りたわけではない) こちらも電話で事情を話したら平謝りされてしまい、店頭へ持っていけばロック解除をして返却期限も延ばしてくれるとのこと。「急いで見なきゃいけないものでもないし、それなら全然OK~」と出かけて行ったら、おわびということで無料レンタル券を1枚もらってしまった…ラッキー×2 ?
そしてジャケットのポケットからなぜか千円札発見。ラッキー×3 ? う~んついてるんだかついてないんだかよくわからない1日でありました(笑)

さてさて木曜の 徹子の部屋 ゲストは18年ぶり?の 佐藤浩市 さんということで楽しみにしていたのだけど、ほとんど最近の出演作映像とお父上の話で終わってしまい…たぶん「けものみち」の番宣だからこんなものか~話の流れからすると、徹子さん「壬生義士伝」も「亡国のイージス」も、その他もろもろ出演作も絶対見てないな(笑)

金曜の いま得! は竹脇無我さんの日野/土方歳三ゆかりの地探訪。小雨にけぶった日野はなかなかいい風情でありました。竹脇無我さんといえば、大河 元禄太平記 の不破数右衛門がカッコ良かったなあ…子供心に毎週ドキドキしながら見ていた…(うっ世代がバレる?) また色っぽいご隠居姿?でもいいから見てみたい
↑※懐かしくなって調べてみたら、「不破数右衛門」は目黒祐樹さんで、無我さんは柳沢吉保の甥で赤穂浪士を影から支えた? 柳沢兵庫 役だったらしい???(えええ~っずっと不破だと思い込んでいたのに~っ) 子供のころ持っていた「赤穂浪士」本の挿絵の不破数右衛門が無我さんそっくりだったので混同したのかもしれん…げろろん
三林京子さんとのほのかな恋がよかったのですよ

そして今日はまだまだ五輪の余韻を引きずり?、夕方からCX系にて シアター・オン・アイス …スルヤ・ボナリーなどひさびさの面々も見られて楽しかったけど、やはりプロになるとみなさんちょっと恰幅が良くなられるようで…?
それに日本選手もいいけど、プルシェンコがもっと見たかったぞ~…でも転んでニュースになるあたりがすごいな(笑)

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2006年3月 2日 (木)

余韻。

日曜、友人のO嬢がひさびさ我が家に。わんこは耳をぺたーんと寝かしてものすごくいい子にしていた…むむむ過去に友人となにかあったのか?
自然五輪の話題になった(した)のだけど、どうして同じものを見て、こんなに興味の対象が違うのかというくらい噛み合わなくておかしかった(笑)

しかしあっという間に終わってしまって寂しい…カーリングもはまったし、岡崎選手にも感動したし、土壇場の皆川選手も…アルペンで4位ってとんでもない快挙では~(しかし男子のカーリングは見ていてけっこうエグい?)

CDの山を掘り起こしたらパヴァロッティの 誰も寝てはならぬ が出てきたので、なんとなく名残に繰り返し聴いている(笑) 我ながらこんなに影響受けやすくていいのか
閉会式もかわいらしくて楽しかった…特にタロットカードの一群が(笑)
アンドレア・ボチェッリ の登場にも感動。というわけで、懐かしの Con Te Partiro(Time To Say Goodbye) も引っ張り出してきてパヴァロッティととっかえひっかえ聴いているのでありました(ううっミーハー)

そうこうしながら 天皇の世紀 [一] 黒船 (大佛次郎・著)読了。うーん圧倒。明治天皇誕生前後から黒船来航、阿倍正弘の死去までの日本や周辺アジアの状況が追われているのだけど、さすがに小説家の書いたものだけあって(「小説」ではないにもかかわらず)読みやすくわかりやすくて面白い ←※でもジャンル分けでは「小説」になっているもよう…?
かなり古いものの復刻版なので(1巻は1969年に出たものらしい)史料的にはどうなのかな、と思いつつ今のところ特に違和感は感じず
現在4巻までが復刻されていて以降も月一出版予定…どこまでついて行けるのか(笑)
(↑「Books」ページにもUp)

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2006年2月26日 (日)

陶酔。

うーん イナバウアー は今年の流行語大賞になるのでは(笑)

引き続き エキシビション もすばらしかった~何と言ってもやっぱり プルシェンコ …エドウィン・マートン生演奏での滑りはもう鳥肌。解説で「この音を表現できる人にしか許されない贅沢」と言っていたけど、まさに全身で奏でている感じ。う~んすばらしい…うえにやっぱり相変わらずどこかヘンでよかった(笑) 以前に較べると陶酔ナルシズム?はだいぶ影を潜めた気はするけど…最後に全部かっさらって行ったな (プルシェンコならイナバウアーもできるかも…)

J.ウィアーもフリーでは暗くてどうなるかと思ったけど(笑)今回は魅力たっぷりで。ランビエールも…荒川選手も村主選手も(村主選手のプログラムはSPがいちばん好きだったかも)
ふだんエキシビションはダイジェストでしかOAしないことが多いから、最初から最後までライブで見られたのも感激

差し替え特番の「荒川静香・金メダルへの道」も、荒川選手の苦闘を追いつつ、新ルールを理解するのにはすごくありがたい内容だった…いままで感覚的「文系」だったものがいきなり「理数系」のスポーツに変わってしまったような。その上で見ている方としてはプラスアルファの何かを要求するし。きびしー

直後の 氷壁 最終回は…こちらもここへ来て8倍速? そしてあんな最後ですかいっ
何のために6回やってきたんだ~それにいまさらのこのこあの家に戻るなんて許されるのかーっ!!(怒) (第2話とスタパのリベラ生歌はたぶん永久保存するけど~?)

※「光」接続の話、サポートセンターに問い合わせたところ、ルーターが無い場合は毎回手動で接続しなきゃいけないらしいということが判明 ふーん

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2006年2月25日 (土)

↑。

今朝(昨朝?)はついに荒川メダル~いやーよかった。なんとなくずっと涙ぐんで見てしまった(笑) もともと涙腺は弱くて開会式を見てるだけで泣けるくらいではあるけど~
朝から外で人に会うたびに「ニヤッ(やったね)」「ニヤ(やりましたね~)」みたいな無言の会話が交わされていたのもおかしい(笑)
しかしここまで安定した日本人選手と、逆に脆い外国勢を見るのも珍しいような。初日以降、いかにメダル獲得が難しいことなのか見せ付けられて来ただけに、ありがたみもひとしお…いや~本当におめでとうございます~SPのコスチュームがウルトラマンみたいだなんて思ってしまってごめんなさいっ

おめでたいといえば?ついに我が家も「光」開通。たしかに速いようなそんなでもないような。でもADSLだとPCを立ち上げるのと同時に自動でネット接続されていたのに、これだといちいち手動で「接続」しなきゃいけないみたいなのだけど…こういうものなのだろうか~それとも何か設定が間違っているのか

ひきつづきDVDではドキュメンタリーの フランク・ロイド・ライト を見る。ほとんど「旧帝国ホテル」や「落水荘」「グッゲンハイム」など"作品群"しか知らなかったけど、実はプライドがめちゃめちゃ高く性格破綻?していた上に女性遍歴もすごく、果ては家族を捨て、猟奇的殺人事件に遭遇し、40代で「過去の人」と呼ばれたにもかかわらず60代で復活し、93歳まで現役第一線で生きた、というとんでもなくドラマチックな人だったのですな~いや、予想外におもしろかった…ネバー・ギブアップ、ですね~
(タイプは違いすぎるけど?)荒川さんといい、ちょっと元気をもらえたかも

堺さん今月のエッセイは…う~ん撮影中に家具付アパートで自炊ですか…堅実だなあ(「マンション」じゃないあたりがミソだな(笑)) でもそういうのが楽しい気持ちはとっても共感。ああ京都か奈良のウィークリーマンション(アパート)で長期滞在したい…

そういえば堤監督は壬生界隈を歩かれているようで…くううっ(涙) うらやましいぞーっっっ

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2006年2月20日 (月)

週末。

スーパーGではひいきのおじさん?ふたりががんばってくれてうれしい(笑)
(しかしオーモットがすっかり「好々爺」というイメージになっていてショーック)

金曜の 出雲の阿国 最終回は…さすがに公共放送ドラマだけあって?原作のような救いの無い終わり方ではなくそれぞれのキャラに花を持たせたラストだったけど(お菊は救われなかったが)、みんなで舞い踊るあのラストシーンはかなり無理がないだろうか…(笑)
三九郎もここへ来て唐突に?あんな笑顔をつくるのはさぞかし難しかったのでは…(構築したキャラが破綻しそうだ)

昨日は日野宿文書検討会例会へ。主に日野や八王子にも縁の深かった大久保長安と江川太郎左衛門についてのお話を聞く。特に江川太郎左衛門は幕末関係、あちらこちらに登場するわりによく理解できていないので、ありがたかった…しかしみなさんあいかわらずよく勉強されてるなあ(笑) 圧倒…

黒船以降 読了。水戸藩に限りなく厳しく、薩摩藩に限りなく好意的?…まあたしかにそうだよな、と思うところもあるけど(笑) いろいろな幕末トリビアを織り交ぜつつ幕末のひとつの見方を提示してくれる対談でありました
感想、データなどは昨朝「Books」のほうに

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2006年2月17日 (金)

朝も早よから。

フィギュア男子、高橋選手ここまで点が落ちるとは…うーん残念。SPでは切れも迫力もあって面構えも良かったけど、フリーはいまひとつ鈍かったような気も
しかし、今回"役者"は プルシェンコ だけだったような…以前は4、5人の"クセモノ"が表彰台を争ってたような気がするけど、今回は最初からリプレイで見返したいような演技って記憶に残っていないし。プルシェンコにしても一時の思わず笑っちゃうような圧倒的な変態性?(笑)が見られなかったし…(大人になったのか「金」狙いでがちがちだったのか~)
(↑関係ないけど知り合いが「プルシェンコとやまこーさんが激似!」と主張している…う~ん…言われれば目と鼻のあたりがそう見えなくもない?)

2位のランビエールは、SPのコスチュームはえらくセンスいいなあと思っていたのに、フリーのアレは…うーんどこがヴィヴァルディやねん(涙) 3位の バトル くんはスピンと笑顔がSPから好感度だったので、逆転はうれしかったぞおめでとー!!(←よくわかっていないのに勝手なことを書いている)

昨夜の 白夜行 は、ついにお気に入りキャラがふたり同時に死亡…がーんこんな展開か~
松浦(渡部さん)も、死ぬ前にいきなり同情を引くようなエピソードが入るのはどうかと思ったけど…それにひとり振り向いたら刺され、またひとり振り向いたらあら刺されちゃった、っていうあのシチュエーションはなんだかひとつ間違えばコントのような気もしたが~(笑)、でもいい死にっぷり?でなんとも言えず圧巻。"パチモン"でも本当の父親より「父親」的存在だったんだろうな…けど凶器とともに「逃走中」って…いつどこに遺棄するヒマが?

先日いただいた 綾瀬 (五兵衛新田)方面の新選組関連資料をざっと読み終わる…こっち方面については(も?)全然疎いので新鮮でわくわく面白かった…まだまだ流動的で研究途上という感じだし。少し頭に入ったところで、そろそろ現地に出かけてみたいなあ…

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2006年2月14日 (火)

五輪。

世の中はバレンタインデーのようだけど…昨日の「いいとも」に登場した今人気のチョコレートブランド…ほとんど聞いたこともなかった…うーんむなしい。しかしたった6ピースで4000円強のチョコってナニ…?(汗)

やけくそということではないけれど? ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (シリーズ2本目)を見る。うううマーク・ダーシー(コリン・ファース)がカッコ良すぎるっ…1作目では、「うん、どう考えてもそちらの男のほうが無難だよね~」くらいの感想だったのだけど。今回はまるで世の中の理想とされる男の条件がすべて注ぎ込まれたような(くらくら)…と思ったらやっぱり監督さんは女性だった(笑) あのなんとも情けないキックにもくすぐられるし (限りなく少女漫画なストーリーではあるのだけど…それでもやはりこれは永遠の憧れ?(笑))
情報によるともうすぐ第3作も作られるそうなので期待~でもまたレニー・ゼルウィガーはこれ以上に太らねばならないのだろうか…? こうなるともうまさに命がけな仕事ですな

少し遡るけどいよいよ トリノ五輪 開幕。イタリアらしくセンスの良い開会式だなあ…と思いながら横目で見ていたのだけど、やっぱりいちばんぶっ飛んだのはフェラーリ? (でもいきなり未来から現代に引き戻されたような気もするけど(笑)) 万一あそこでストールしたらシャレにならんぞ~と一瞬手に汗を握ったけどさすがにそこは決まって…う~んどきどき(笑) さらにドライバーがドイツ人のシューマッハだったりしたらそれこそシャレにならないかも~と思っていたら、やはりそこはイタリア人のバドエルだったもよう(いらん心配か)
でも日本のオリンピックでホ○ダやトヨ○が走って、直後に社長の笑顔がUPになる…なんてことがあったら大問題かも?(笑) さすがイタリア、いやフェラーリ

そして楽しみにしていた男子滑降もあっというまに終わってしまった…マイヤーもオーモットも見られてうれしかったけど、やはりもう歳なのか~(涙) いやまだ競技は残っているっ

フィギュアペアの2位、張丹/張昊ペアにはこれぞオリンピックというど根性を見せてもらえて感涙…昔からなぜかペアの選手ってどこもかかあ天下のように見えてしまうけど?(笑)、あんなに放り投げられても優美に立たなければいけないスポーツというのはやはり女性側の闘魂無しには成立しないのだろうな~
あ、今日からはフィギュア男子シングルなのですね楽しみ楽しみ

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2004年8月 7日 (土)

ズレズレ。

解夏 を見る。ウワサどうり?「ベーチェット病」「長崎」というキーワードを除いて、「愛し君へ」とは全く別モノだった。それがかえって良かったというか。淡々と穏やかに。石田ゆり子も大好きだし。ただTVドラマの後に見ると、やはりさらっときれいに流しすぎている感はぬぐえなかったかも。もうあと1時間くらいかけて現実的な障害やら、お互いのことを思いやるあまり遠ざけてしまったり、という心理的葛藤を見せてほしかったような。二人の親ももう少し言いたいことはあるだろうし。でも和菓子屋さんのお団子の数でのお母さんの心理表現?はシャレてたなぁ…それにやはり映画だけあって、長崎の風景の使い方はTVよりさらに美しかったし…先日偶然にも白い百日紅を見かけて感動した後だったので、ラストシーンはなおさら沁みました。

さてさてちまたではオリンピックで盛り上がり、フラットテレビがバカ売れだそうだけど…? 実はいつも夏のオリンピックというものにほとんど興味がわかない…←非国民??? 冬季はほとんどの競技が大好きで、24時間燃えるんだけど。夏季で興味があるのは開会式のイベントとマラソンくらい。いや、実際はじまってみたら少しは騒ぐかもしれない…けど。
だいたい「なでしこジャパン」ってなんだーっ!???? 「サッカー女子代表」でいいじゃん。勝って「東洋の魔女」とか呼ばれるならカッコいいけど。

韓流というものにもまったく興味が湧かないしなあ…。世の中からズレてるかも…いかんいかん

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